超整理手帳の進化につながる論点20-4 手帳の併用(ほぼ日手帳) [超整理手帳]
羽生さんは将棋手帳とほぼ日手帳の2冊使いでした。
ほぼ日手帳公式ガイドブック あなたといっしょに、手帳が育つ。
- 作者:
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2008/09/25
- メディア: 単行本
詳しくはごらんいただくとして。羽生さんの将棋手帳の方は(企業秘密?)で掲載がなかったのでわかりませんが、上記を見る限りでは、2冊とも予定記入のようでした。
ポケット1つの原則からすれば、2冊とも予定記入というのは考えにくいのですが、さすがに羽生さんですから、そこは独特の工夫をされているのかもしれません。
超整理手帳の進化につながる論点25-17 ほぼ日の羽生さん手帳 [超整理手帳]
羽生さんの講演を聴いたことがあった。
質問コーナーで、羽生さんのスケジュール管理を聞きたかった。
棋士は谷川浩司九段によれば、3つの面がある。研究者、芸術家、そして勝負師。
羽生さんは対局以外にも、イベント、取材もあり、多忙な方である。その方の予定管理はどのようにしているのか。
彼の意志の強さは対局以外の部分でも見ることができる。 渋谷から千駄ヶ谷の将棋会館までは必ず歩いて通う。 また対局時の夕食休憩時には50分の休憩時間に1キロ離れたレストランにサンドイッチを食べに行く。但し10分で食べ終わる。
普通ならやらないようなことを彼は普通にやっている。
テレビではカバンから手帳は出てこなかった。どのようにしているのだろう。
しかし、意外なところで事実はわかった。それは次回。
超整理手帳の進化につながる論点26-1 カスタマイズ [超整理手帳]
超整理手帳はカスタマイズがしやすい。
スケジュールシートもカバーもかなり自作している方が多い。
かなりそれで自分の仕事用に使いやすくなっていると思われる。
他のサイズならともかく、一番普及しているA4対応だから、とくにそうなる。
しかし、以下のような考え方もできる。
ここで言う「カスタマイズ」とは、基本的に「自作」または「講談社以外の購入製品」を指しています。
超整理手帳2009 9/18発売に関連して3 [超整理手帳]
超整理手帳2009 9/18発売に関連して2 [超整理手帳]
超整理手帳2009 9/18発売に関連して1 [超整理手帳]
今年はバーチカル版スケジュールシートがノグラボからでる。
元々バーチカル版の要請はかなり前からあって、自作派はけっこう作っていた。オフ会などで見せていただくとかなり細かくできていて驚いた。
バーチカルを使うくらいだから、予定というより計画書的に使っているように見えた。従来版は野口先生が希望した形だけれど、先生の職業はかなり特殊なので、意外にバーチカルが流行るような気もする。するといつかは従来版=バーチカルということになるかもしれない。
自作バーチカル派はかなり使い勝手がいいと言っているので、私も試してみたいなあと思っている。でもスタート時から使用しているスケジュールシートを変えるとなると・・・だなあ。
そんなことで悩むより予定の「中身」を充実させるべきと先生に叱られそうだ。
超整理手帳2009 9/18発売に関連して [超整理手帳]
超整理手帳2009 9/18発売予定 [超整理手帳]
超整理手帳の進化につながる論点25-15 普及 身の回りの使用者例1 [超整理手帳]
本稿には追加の論点もありますが、最近はほったらかしですね。誰も楽しみはしてないでしょうけど、自分としては、2009年版が出る前には終わりたいところです。
まあ、2009年版では、A6T型横、言い方が難しいですなあ。つまり新型スケジュールシートが出るみたいなので、ちょっと楽しみがあります。
自分が宣伝しておいて言うのも何ですが、最近は本当に身の回りに超整理手帳の使用者が多くなったので、談義になることもあります。
今日はある方の手帳利用例?をちょっと書いてみます。
超整理手帳の進化につながる論点25-14 普及 A4横の時代へ [超整理手帳]
2008年も4月半ばを過ぎると手帳コーナーも落ち着いてきたようだ。
先日会った友人は超整理手帳を買ってみたが、1日5件以上のアポを入れる仕事には使えないと言っていた。あのスペースに5件は厳しいね。セールスマンのように、1日に5件以上も予定をいれる仕事にはこの手帳ははっきりいって不向きだと思う。
何も無理をして超整理手帳にこだわる必要はない。仕事に最も適した手帳を使うべきである。ただ適しているが、本人には使えないことも多々ある。
アポが多い人は超整理手帳の基本発想である空白をつくるということが苦手であったり、空白恐怖症になっている人もかなりいるようだ。
私も空白はそれほど好きとは言えないなあ。
自分で経営している以上、空白=仕事がない=およびでない=無能=食っていけない のような連鎖が頭に走るからだ。
しかし、予定あり=仕事あり=有能=食っていける というのも相当あやしいので、空白があってもそれは手帳の上だけのことと割り切るようにしている。
超整理手帳の進化につながる論点22-1 中高生のための手帳 [超整理手帳]
超整理手帳を若い学生に勧めたい。これは単純に、マーケットとして考えたのではなく、実際に必要だと思うからだ。
大学生になれば、手帳を使用している人はそれなりにいる。また就活という現実的な要請から使い始める人もいる。
超整理手帳の進化につながる論点13-3 ペンホルダー [超整理手帳]
この「超整理手帳の進化につながる論点」シリーズも気がつくと、100記事になっていました。ところで2008年版からカンガルーホルダーにペンホルダーがつきました。
超整理手帳の進化につながる論点25-10 普及 [超整理手帳]
超整理手帳のシートなどを自作する人は多い。しかし、製品レベルにまで高めている方はほとんどいない。以下のサイトは、知る人ぞ知るサイトといえる。
超整理手帳の進化につながる論点25-9 普及 [超整理手帳]
そういえば、2007年の10月頃「超」整理手帳使い方コンテストというものがあった。
超整理手帳の進化につながる論点25-7 普及 [超整理手帳]
たぶん(私の影響で?)超整理手帳2008年版から使い始めた方の数をざっくり計算してみると、(うぬぼれて言うと)20名ほどいるかなと思います。自分としては、ちょっとうれしいです。
超整理手帳の進化につながる論点14-3 新スケジュールシートの提案 [超整理手帳]
このアイデアも当然誰かは考えてはいるには違いないと思いますが、またしても、年末スペシャルということでアップします(^_^;)。
超整理手帳の進化につながる論点14-2 新スケジュールシートの提案 [超整理手帳]
実はこの提案は失敗?なのですが、年末だし、くやしいので出しちゃえ、ということでアップしてみました(^^;)。
超整理手帳の進化につながる論点25-6 普及 [超整理手帳]
ひさしぶりにちょっとこれはと思う手帳カバーが公式サイトにアップされていた。
超整理手帳の進化につながる論点21-6 転記?のルール [超整理手帳]
私の事例がスケジュール転記の参考になると思います。
超整理手帳の進化につながる論点21-5 転記?のルール [超整理手帳]
論点21-4の補足をしておきます。
病気をしたときのことを「自分用カルテ」に書き残しておくことは「仕事を加速する技術」的に言うと、自分が病気をした時のログをとることになる。このときの自分なりの対応方法をログ取りしてあると、あとで大いに役に立つ。
超整理手帳の進化につながる論点21-4 転記?のルール [超整理手帳]
論点21-3に対して、moroさんから以下のコメントをいただいていた。コメントしようと思っていたら、長患いをして遅くなってしまいました。
「転記の話題は、
どちらかというと、メモやTO-DOについてのことかなーと思います。
A7メモに書いたアイディアをどうするか?
TO-DOリストで終わっていないうもれちゃった案件をどうするか」
超整理手帳の進化につながる論点21-2 転記?のルール [超整理手帳]
オフ会の時には「転記」という言葉がよく出てきて、すごく気になった。それは「TO DO LIST」の活用から来るようだ。
超整理手帳の進化につながる論点21-1 転記?のルール [超整理手帳]
19年10月のオフ会では「転記」?を熱心にやっておられる方が多いなあと思った。
そして「転記」の仕方について、もっと情報を知りたくてオフ会に来たようにも見えた。そのとき、お話しできなかった私なりの「転記」に対する考えとやり方について、何回かに分けて書いてみる。(moaiさんにもたぶんブログに書くと言った気がする?)
超整理手帳の進化につながる論点15-6 スケジュールシート [超整理手帳]
19年10月のオフ会では新たなスケジュールシートが検討されたようだ。私は別のグループだったのだが、今検討中の提案をしてみたい。
超整理手帳の進化につながる論点25-5 普及 手帳の挨拶 [超整理手帳]
昨日書いた、14日の会合でのこと。
席のすぐ近くでは、かなり、ブタになった手帳があった。よくみると、それは超整理手帳の懐かしの国立バージョンプラダカーフ。しかも、かなりの厚さ。ただものではない。