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立ち読みから下読みへ [上達のヒント]

フォーカス・リーディング 「1冊10分」のスピードで、10倍の効果を出す いいとこどり読書術 という本がよく売れているようです。私が「立ち読み」したところでは、とりあえずパスしたので、なんとも言えません。しかし著者がTHE 21 (ざ・にじゅういち) 2009年 06月号 [雑誌] に見開き2頁で前記の本のポイントを書いてくださっています。ありがたいことです。

こちらの説明に寄れば(かなり端折っていいますと)下読み(10分)本読み(60分)返り読み(15分)→約90分の3度読みをするようです。

試しにやってみましたが、いい感じがします。また私のやっている「立ち読み」は「下読み」のことだとわかりました(私に限らず)。

「下読み」的「立ち読み」で、大筋理解できるもの→買わない。(しかし、良い本だったという記憶は残るし、いつか本読みのために買うかもしれない。)

または本読みする必要がない本と言うことがわかれば、それに越したことはない。(時間もお金もムダにならない。)

これからは単なる「立ち読み」ではなく「下読み」的「立ち読み」になるでしょう。もちろん座って読んでもOKですよね。よろしく。

“想い”と“頭脳”で稼ぐ 社会起業・実戦ガイド 「20円」で世界をつなぐ仕事

“想い”と“頭脳”で稼ぐ 社会起業・実戦ガイド 「20円」で世界をつなぐ仕事

  • 作者: 小暮 真久
  • 出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター
  • 発売日: 2009/03/21
  • メディア: 単行本

「想い」を「しくみ」につなげて、一般の人を巻き込めれば、社会が変わる。


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