アウトラインプロセッシング入門 [上達のヒント]
アウトライン・プロセッシング入門: アウトライナーで文章を書き、考える技術
- 出版社/メーカー:
- 発売日: 2015/05/07
- メディア: Kindle版
イシューからはじめよ [上達のヒント]
羽生さんはなぜ強いのか [上達のヒント]
今期の将棋名人戦は羽生さんの4連勝3連覇という結果になった。大方の人々同様、羽生さんはなぜ強いのかと思っている。もちろん天才だからと言ってしまえばそれで終わりなのだが・・・羽生さんが強いのは「強くなっている」からだと思う。タイトル戦に出るのは非常に大変だ。だからタイトル戦にでると香1枚?分強くなるとか言われている(ようだ)。つまり出れば出るだけ強くなる可能性がある。とすればタイトル戦にでるだけで(仮にタイトルはとれなくとも)強くなる可能性が高い。タイトル戦は解説者もタイトルホルダーレベルの人が解説しているが、思考レベルが対局者とは違うので、予想が当たることはあまりない。つまりタイトル戦なみの思考レベルの深さを体験しないと強くならないということになる。極限までの思考レベルにを繰り返すことで強くなると言うことだろうか。強くなるにはタイトル戦に出ることが一番で、羽生さんはそれをやってきて実際に強くなりタイトルホルダーになっている。先日紹介した今北さんの本の中でも羽生さんは「練習はしない、対局で試す」と言われたようだ。強くなるためには自分は何をするか。
銀行融資を3倍引き出す! 小さな会社のアピール力 (DO BOOKS)
- 作者: 東川 仁
- 出版社/メーカー: 同文館出版
- 発売日: 2010/05/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
アピール力という交渉力を備えよ。
仕事で成長したい5%の日本人へ 今北純一著 [上達のヒント]
心価の高い会社になる [上達のヒント]
あるところで、切り貼りの仕事を手伝った。私を含めて4人で作業したがそれぞれみな違う方法でやっていた。私のが一番良かったとは言わないが、一番良い方法を先に全員で考えて、それを全員で実行するなあ、私ならと想いながら、作業をした。創造性のない職場は、結局助け合う心も弱い。自分だけが終わればよいとしか思わない。心価が高い職場を目指そう。社員の心価が高ければ、お客様の心価も高くなる。
ランニングの作法 ゼロからフルマラソン完走を目指す75の知恵 (ソフトバンク新書)
- 作者: 中野 ジェームズ 修一
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2009/09/17
- メディア: 新書
オヤジは走る前に本書を読まないと後悔することになる。
究極の鍛錬 サンマーク出版 [上達のヒント]
ノート本が流行っているのはなぜか。 [上達のヒント]
受験シーズンらしく、ノート本が続く。但し、その両方とも30前後のビジネスパーソン向けだから、関係ないか。
THE 21 ( ざ・にじゅういち ) 2010年 03月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2010/02/10
- メディア: 雑誌
日経ビジネス Associe ( アソシエ ) 2010年 3/2号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 日経BP出版センター
- 発売日: 2010/02/16
- メディア: 雑誌
ほぼ同時期に取材編集をしていたと思うので、比べて読んでみるとおもしろいかもしれない。だいたい同じような人を取材していた感じがする。また例によって工夫ノート、新機軸ノートの紹介もある。
いろいろでていると思うが、結局ノートは真っ白、罫線あり、方眼の3種類に分けられると思う。ノート形式の進化は十分に認めた上で、やっぱり人次第という結論にならざるをえない。すごい人はノートなしだからね。
→形式、書式はともかくマメに書いて、考えるということでしょうか。
勝利は10%から積み上げる [上達のヒント]
今日は出先で、ほっけ定食(700円)を食べながら、オリンピックを見ていた。
丁度昼時で、男子500メートルの決勝を見ることができ、感動の銀、銅のシーンをみた。つい自分の足も動いてしまう。サッカー観戦もつい足が動くときがある。
いつも将棋ばかりだが、たまには囲碁も。といっても私は囲碁はヒカルの碁のときにすこしかじった程度。幼少の頃、父が私に囲碁を覚えさせたくていろいろ指導してくれた覚えがあるが、どうにもこうにもよくわからなかった覚えがある(ので、申し訳ない気がして)未だに抵抗がある。
将棋のスーパースターが羽生さんなら、囲碁は張栩さんである。囲碁界は井山さんという20才の名人が誕生したり、女流三冠が誕生したりといろいろ激変の時期でもあるので、今後はわからない。しかし強い若手が時代を動かしているのは間違いがない。
以下の本は彼の生い立ちから、勝負観、人生観などが率直に述べられており、楽しくも参考になると思う。とくに若い人には勧めたい。一流の勝負師の生き方はぜひとも読んで欲しい。
棋戦情報:明日は王将戦第3局(羽生久保)、谷川さん対局あり。A級ラストの前に1勝をお願いしたい。
本当の自信は結果に左右されない。
身体感覚で「論語」を読みなおす 安田登著 [上達のヒント]
実用知セミナー2 [上達のヒント]
昨日のセミナーの時に講師や参加者の方から紹介のあった本を掲載します。
講師のイチオシ
般若心経の科学―「276文字」の中に、「21世紀の科学」を見た (ノン・ブック)
- 作者: 天外 伺朗
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 1997/12
- メディア: 新書
N氏のお薦め
人を助けるとはどういうことか 本当の「協力関係」をつくる7つの原則
- 作者: エドガー・H・シャイン
- 出版社/メーカー: 英治出版
- 発売日: 2009/08/08
- メディア: 単行本
S先生のお薦め
私のはここでいつも紹介しているので、ないです。
羽生善治 考える力 (別冊宝島 1666 ノンフィクション)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2009/11/24
- メディア: 大型本
あなたは上達するために何をしているか。
実用知セミナー [上達のヒント]
今日は経営と人生の達人であるKさんをお招きしてのセミナーでした。
朝10時から夕方5時そして懇親会を含めて、長時間にわたってのセミナーでしたが、みなさん楽しく、そしてじっくりと実用知を教わったかと思います。
実用知とは何かというと、形式知と経験知を統合したものです。
脳力開発の理論とそれを実践でやってみたときに得られた知識を今日はふんだんに開示していただきました。ありがたいことです。
成功する男はみな、「女子力」を使う 女性社員に好かれる24の法則
- 作者: 角川 いつか
- 出版社/メーカー: 文芸社
- 発売日: 2009/10/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
(女子には)まめで自然な声かけを習慣にしよう。
オーディオブックに注目 [上達のヒント]
イチローのオフ [上達のヒント]
今日の新聞を見たら、イチローのオフのことが載っていました。
なんとバットを握らなかったのはたった一日。しかも強い意志によって持たなかったということ。なんという打撃本能。
身体が練習を訴えてくる。
昨年までは
アタマ(で考えて)→カラダ が反応。
今年は
カラダ(に委ねて)→カラダ が反応。さすが素晴らしい。
Sportiva (スポルティーバ) 2009年 12月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/10/24
- メディア: 雑誌
保存版ですなあ、ファンならずとも。
メモジョッターの活用 [上達のヒント]
いろいろな本を読んでも、あまりメモジョッターを使用している人はいないようです。
辺りを見回しても、使っている人は見たことがありません。
綴じメモ帳は分量が多いのが、いいのですが、
1.いつまでも古い、一時的メモも残る。
2.書きたい頁にアクセスするまで時間がかかる。
リングメモ帳はその点で、
1.不要な部分は捨てることが可能。
2.捨ててあれば、アクセス時間が短い。
よって、ペンポッドをつけて使用していた時期が長いです。
しかしながら、メモジョッターはなんせすぐ見れるし、書けるので、忘却力抜群の私にはこちらがあっているようです。
伊東屋のメモジョッターの良さですは、A7サイズということです。普通のメモジョッターは大判でワイシャツのポケットには入りませんが、これは入ります。
私は座右に不要になったA4用紙を半分に切りA5にして使っていますが、このメモを折ってはさみやすいのです。
A5の紙は超整理手帳にはさみやすく、またメモジョッターにはさめます。ということで、今回はメモジョッターファンのお話でした。
問いを共有し、答えは各々が考えよう。
上達の法則 [上達のヒント]
成功したければ目標は立てるな 後藤勇人著 [上達のヒント]
理念づくりや理念成文化のお手伝いをしているので、本書が目に入ってきたと思っています。
本書では、監修の横内さんが社員教育に頭を悩めていたときに、理念不在に気づいて、理念制定した話が載っています。(P77)
理念らしくない理念を見かけることが多い中で、さすがに横内さんの会社は生きた理念と言えます。(その理念については本書参照)
論語とソロバンの例えから、「理念」と「収益」の話が載っています。ここでのポイントは「理念だけでは、現実にやるべき行動が見えてこない」(P187)ということでしょう。どうしても、理念で飯は食えないという話が聞こえてきます。はっきり言いますが、理念は飯を食う道具ではなく、目的だからです。
このほかにも役に立つ話が多いので、今年の八ヶ岳IST参加者には事前に読んできてもらおうかなとも思っています。
成功したければ目標は立てるな―「世界一の教え」富と強運をつかむ36のセオリー
- 作者: 後藤 勇人
- 出版社/メーカー: 大和出版
- 発売日: 2009/06
- メディア: 単行本
徹底的に問題の深掘りをして、迅速な行動を起こせ。
ウェルチの「伝える技術」 [上達のヒント]
この本はアマゾンにおける評価はそれほど高くない。
私も立ち読みの段階では、一読してスルーしていた。
今回図書館から借りて読んでみると、実におもしろいし、役に立つ。
猥雑な話も多いが、世界最大企業を率いていた人物なのだから、それは当然だろう。
最近とくに思うのだが、平均的に良い本というより、とがっている本を探したくなる。
芳村思風先生の言葉を借りるならば、円熟ではなく、角熟ということになる。
この本には非常に高度なレベルな話もあるし、私にもわかる卑近な話もある。
わかりやすく、生々しい、経営実践の軌跡。
立ち読みから下読みへ [上達のヒント]
フォーカス・リーディング 「1冊10分」のスピードで、10倍の効果を出す いいとこどり読書術 という本がよく売れているようです。私が「立ち読み」したところでは、とりあえずパスしたので、なんとも言えません。しかし著者がTHE 21 (ざ・にじゅういち) 2009年 06月号 [雑誌] に見開き2頁で前記の本のポイントを書いてくださっています。ありがたいことです。
こちらの説明に寄れば(かなり端折っていいますと)下読み(10分)本読み(60分)返り読み(15分)→約90分の3度読みをするようです。
試しにやってみましたが、いい感じがします。また私のやっている「立ち読み」は「下読み」のことだとわかりました(私に限らず)。
「下読み」的「立ち読み」で、大筋理解できるもの→買わない。(しかし、良い本だったという記憶は残るし、いつか本読みのために買うかもしれない。)
または本読みする必要がない本と言うことがわかれば、それに越したことはない。(時間もお金もムダにならない。)
これからは単なる「立ち読み」ではなく「下読み」的「立ち読み」になるでしょう。もちろん座って読んでもOKですよね。よろしく。
“想い”と“頭脳”で稼ぐ 社会起業・実戦ガイド 「20円」で世界をつなぐ仕事
- 作者: 小暮 真久
- 出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター
- 発売日: 2009/03/21
- メディア: 単行本
「想い」を「しくみ」につなげて、一般の人を巻き込めれば、社会が変わる。
才能がなくて良かった。 [上達のヒント]
1週間に最低でも10日間は自分の才能不足を嘆いていた。
しかし最近は、諦めた。
ほとんど、「**」をやるくらいの才しかないと思うようになった。
才能がないから、多くのこと、複雑なものはできない。
自分らしく、自信をもってできることは一つしかない。
それが日本一、世界一ではないにしても、それなりのレベルにはある(と思う。)
あとはどれだけ自分なりに満足できるレベルにできるか、だけにこだわればよい。
祖父が鍛冶屋だったので、どこかに品質にこだわる血が流れているのか。
狭く、深く、自分だけの、自分だけがわかる世界にとことんこだわる。
才能がなくて良かった。
金のために妥協してはならない。
要約意識 [上達のヒント]
以前読んだ本に、国語力をつけるなら「感想文」より「要約」とありました(下記P160 )。また、斎藤孝さんも話の終わりには「要約」させてみると言われていました。
国語力のある子どもに育てる3つのルールと3つの方法 (ディスカヴァー携書)
まとめを自分がせず、相手にさせてみることで、相手の理解度をみることができるわけです。学校ならそれもできますが、経営者相手にはちょっとできるときとできないときがありそうです。また要約はかなり高度な頭脳労働だと思いますので、直観的にはわかっても説明しにくい場合もあります。
しかし、いつも「要するに」こういうこと。というのは意識として持っていてもよさそうです。一昨日の(hime様曰く)「立ち読み力」は要するに!ということがわかればオッケーという感じです。立ち読みをただの暇つぶしにするか、貴重なワンポイントゲットの機会にするかは、この要約意識の有無にあるかもしれません。
でも立ち読みしている人々の中で、一人気合いの入った立ち読みはちょっと不気味かも・・・
成熟脳―発達脳科学の世界的権威が語る、究極の脳アンチエイジング
- 作者: 大井 静雄
- 出版社/メーカー: アルク
- 発売日: 2009/02
- メディア: 単行本
3分間集中リーディング [上達のヒント]
まあ、標記のように言ってしまえば、かっこいいのですが、要するに「立ち読み」で何をするかですね。
私の立ち読みは田舎町では結構有名でした。よく昨日も読んでたでしょみたいに言われました。本屋だけでなく、セブンイレブンのマンガでもそうでしたから、まずいですね。
「立ち読み」の技術はいろいろ人によってあるでしょうけど、私の場合は「買わないとわかっているけど、一応読んどく」本が大事です。選択した本を約3分間で読み切って、重要ポイントを覚えている間にメモしちゃいます。集中力を極限まで使うので、そういう訓練にもなると思います。
告白しますと、そういう本は買うと(安心して)読むことなく詰んでしまうのです。所有は結構危険です。本は買って読むというのは当たり前のことですが、買わないで、その場の一発勝負で「ポイントだけわかればいい」というのありで、これはこれでいいと思っています。そのメモを大事に研究ノートに転記して、自分なりの考えをメモすれば完璧。実用性が高く、すぐ使えます。
本を置くスペースも買うお金も・・・と割り切って、そこで読み切るという心構えがあれば、結構何とかなっちゃいます(^^;)
研究開発部の壁には「セレンディピティ」と貼ってある。凡事継続。
ファシリテーショングラフィック講座開催 [上達のヒント]
東京小伝馬町で、標記の講座を開催しました。
私はアシスタントで、先生は新潟の小見さんでした。彼女はこの道8年の大ベテランで、多くの場所で活躍されています。
彼女はファシリテーショングラフィック(以下FG)をライフワークとされ、絶えず研鑽されています。
今回の講座には12名が参加され、10~18時で楽しく学ぶことができました。
後半のファシリテーター、ライター体験の場面では、「フロー体験」ともいえるような状況にもなったかと思います。
参加された方々には、それぞれの現場でこの講座で学んだFGを実際に活用してほしいものです。
今日の立ち読み 10/29 [上達のヒント]
早く26日に参加した超整理手帳オフ会の感想を入れたいのですが、いろいろ書きたいことがあってまとめきれていません。(^_^;)
ですので、かわりに(いつも自分のメモにしてますが)立ち読みを入れておきます。
この本は立ち読みできてません。田舎にはなさそうです。センゲ先生推薦だし、立ち読みしなくても買おうと思っています。
この本はチェックするつもりで、立ち読み忘れました。近日中にチェックしたいと思っています。
山川さんは単車乗りで、私も若い頃は乗っていたので、よく読んでいました。あの方がこういう本を書くようになるとは驚きです。でも良い本です。いずれ買って読むでしょう。
この本は買おうと思っていましたが、さっぱりわからないので、今日はやめです。また周辺情報を仕入れてから挑戦です。
インナーワーク―あなたが、仕事が、そして会社が変わる。君は仕事をエンジョイできるか!
- 作者: W.ティモシー ガルウェイ
- 出版社/メーカー: 日刊スポーツ出版社
- 発売日: 2003/05
- メディア: 単行本
アマゾンで注文しました。以前はインナーゲームを読みましたが、天外さんの本を読んで、また読みたくなりました。
購入したのは以下の本。
昨日の立ち読み 10/26 [上達のヒント]
一応、今日の書き忘れたものを追加しなくちゃ。立ち読み時は野村さんの本を読みました。私は野村監督の本は好きでだいたい読んでいます。(買ったのは半分くらい)
昨日もついつい立ち読みしてしまいました。私ももし監督をやったら、あんな感じにぼやきそうです。
野村再生工場 ――叱り方、褒め方、教え方 (角川oneテーマ21 A 86) (角川oneテーマ21 A 86)
- 作者: 野村 克也
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/08/10
- メディア: 新書
巨人軍論 ――組織とは、人間とは、伝統とは (ワンテーマ21)
- 作者: 野村 克也
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/02/10
- メディア: 新書
あぁ、阪神タイガース―負ける理由、勝つ理由 (角川oneテーマ21 A 77)
- 作者: 野村 克也
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2008/02
- メディア: 新書
今日の立ち読み 10/26 [上達のヒント]
今日は超整理手帳のユーザーオフ会に行ってきました。その報告、感想は明日書くとして、参加前に2時間ほどあったので、立ち読みしました。メモ的に気になった本をご紹介します。
アマゾンの書評はまだチェックしていないので、そちらの評価はわかりません。
TOCの本ですが、気になって何度も立ち読みはしています。
就活をはじめた長女に紹介しようと思っています。
仕事で疲れたら、瞑想しよう。 1日20分・自分を浄化する習慣 (ソフトバンク新書 (084))
- 作者: 藤井 義彦
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2008/08/13
- メディア: 新書
めざせイグ・ノーベル賞 傾向と対策 「世間を笑わせ、考えさせた」人に与えられる、それがイグ・ノーベル賞。
- 作者: 久我羅内
- 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
- 発売日: 2008/09/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
この本は荷物になるので、買っていませんが、私としては狙いたい賞です。(^_^)v
モレスキンのミニノートを研究ノートとしていましたが、これからは「素朴な疑問」帳にしたいと思います。
ブッダの集中力 (サンガ新書―役立つ初期仏教法話 (030))
- 作者: アルボムッレ・スマナサーラ
- 出版社/メーカー: サンガ
- 発売日: 2008/10
- メディア: 新書
★「無関心を育てる」という話がよかったです。集中のためには必要なことです。
ストーリーメーカー 創作のための物語論 (アスキー新書 84) (アスキー新書 84)
- 作者: 大塚 英志
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2008/10/09
- メディア: 新書
この本を買いました。実際にやってみたいと思っていたので、これで実験してみます。
聴き方革命 出口光著 徳間書店 [上達のヒント]
16歳の教科書 講談社 [上達のヒント]
ドラゴン桜公式副読本 16歳の教科書~なぜ学び、なにを学ぶのか~
- 作者: 7人の特別講義プロジェクト
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/06/21
- メディア: 新書
この本は長男の誕生日用に買いました。立ち読みして、この本を読めるレベルにあるか考えて、一度はやめにしましたが、少しは背伸びするくらいがいいので購入しました。
帯に「大人が読んでも面白い!」とありますが、実際そうでした。
どの先生もプロ中のプロなので、難しい話をわかりやすく説明されています。大人は自分の知っている話は簡単とかレベルが低いように思いがちですが、子どもはまだまだ知らないことも多いので、きっと参考になるはずです。
受験期になる前のこの時期に、このような本を読むことは大いにプラスになるはずです。願わくは長男に一読をしてもらいたいものです。
おまけ:値段もリーズナブル。高校生の小遣いでも買えます。
今日の立ち読み 8/7 [上達のヒント]
忘れないうちに、立ち読みをアップしておこう。
この本は買おうと思って忘れていたなあ。早く読まなくっちゃ。
別の本の行動経済学を読んだっけ。スタバではグランデもよかったなあ。
立ち読みではよくわからず、購入必要と感じた。
最近は長女の就活が念頭にあるので、キャリアに関する本を読むことが多い。私自身は就活をやったことがないので、未だに就活の現実がわかっていない。本人には公務員と銀行員は経験上やめとけと言ってある。
この本はアマゾンでは1円だが、ブックオフで立ち読みした。法歯学の権威者の本でおもしろかった。私は幼い頃からのミステリーファンなので、この手の本は素通りできない。変換で「いたいかんてい」と入れると「痛い鑑定」とでるのには笑った。
まあこのぐらいにしておくか、今日は。
そういえば、吉越さんがあった。2,3冊持っているので、買わなかったけど、やはり参考になる。講演も面白かったなあ。
これを読んだと思っていたら、以下だった。どおりで、知っている内容ばかりだと思ったわけだ(^_^;)
今日の立ち読み 8/6 [上達のヒント]
今日は目の奥が痛い。かなりの頭痛。立ち読みというか、座って読んだ本を紹介します。
中身はまた機会を改めて。
フォーカス・リーディング 「1冊10分」のスピードで、10倍の効果を出す いいとこどり読書術
- 作者: 寺田 昌嗣
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2008/08/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
全体最適の問題解決入門―「木を見て森も見る」思考プロセスを身につけよう!
- 作者: 岸良 裕司
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2008/08/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
一気に業界No.1になる!「新・家元制度」顧客獲得の仕組み―どんなビジネスにも使える! 継続率96%の秘密
- 作者: 前田 出
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2008/07/11
- メディア: 単行本