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前向きに生きる [未来のために]

人間の些細な行動と心理はつながっている。
やはり、上を向いては悲しめないし、下を向いては嬉しくならない。
自分の一つ一つの行動がどうなっているか、たまに確認してみるのも良い。
Gmail活用を少しずつ実施中。
知れば知るほど、いろいろなことができるが、この便利さにはほどほどの付き合い方が大事だ。
ネット環境に依存しすぎないようにする。
自分でまず考える。
当たり前だが、当たり前のことを当たり前に思えなくなったときがやばい。

*グーグルクロームとエクスプローラーではブログ編集が異なる。この点でクロームはやりづらい。

察知力 (幻冬舎新書)

察知力 (幻冬舎新書)

  • 作者: 中村 俊輔
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2008/05
  • メディア: 新書
どんなことも大きな目で見れば、「失敗」はない。

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今は住宅ローンの借り時か。 [未来のために]

今日は知人の経営する会社の住宅セミナーに行ってきました。

いくつものなるほどねえ、という話を聴くことができてよかったです。

その中で、今は住宅ローンの借り時であるという話がありました。確かにネットで調べてみると、そういう話が満載で驚きました。

この大変化が起きているまっただ中に長期のローンを組むというのは、正直なところ、私のような臆病でしかも収入の先が見えないものにとっては恐ろしい話です。しかし、ネットで見る限りでは多くの人が住宅建築を模索しているようで、ずいぶん違うものだなと感じました。

お金がたくさんあって、先行きがわかっている人にとっては、今は住宅でも何でもやりどきなのかあと思った一日でした。

大人の実力

大人の実力

  • 作者: 浅田 次郎
  • 出版社/メーカー: 海竜社
  • 発売日: 2009/04
  • メディア: 単行本

真の努力をする者は、自分の努力の至らなさを知っている。


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5つのパラダイム転換 [未来のために]

田坂先生の公式ブログ「新しい風」で、先生の「Voice2009年5月号」の論文が掲載されています。

「日本型へ進化する資本主義」というもので、PDFで読むことができます。

「この危機は、我々をどう変えるのか」というのは、ある意味ものすごく、スピリチュアルな問いであり、宗教家の方が言われたのはよくわかるような気がします。

田坂先生は、資本主義の土台にある「経済原理」に、大きな5つのバラダイム転換が生じていることを説明され、またそれらの処方箋も語られています。

短い論文ながら、深い洞察が示され、すばらしいです。

経営の神は細部に宿る

経営の神は細部に宿る

  • 作者: 清水 勝彦
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2009/05/21
  • メディア: 単行本

小さな事を活かすために、日頃から感度を高めておこう。


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傾聴の難しさ [未来のために]

ある会社の幹部のお話を約1時間にわたって聴く機会がありました。

ただただ聴くというのはほんとうに難しい。

メモもとらず、ただ聴く。

対話する力―ファシリテーター23の問い

対話する力―ファシリテーター23の問い

  • 作者: 中野 民夫
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2009/05
  • メディア: 単行本

正解のない時代だからこそ、話し合うんだ!


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Bフレッツからひかりoneへ 3 [未来のために]

先日、工事にきた業者さんに、「ではVDSLは私が交換します。ではこの古いNTTさんのはどうしますか」と言ったら、「それはお客さんの方で、NTTに連絡してください。」と言われました。

まあ、当然と言えばそうですが、なにもしなくていいと私は言われていたので、VDSLは工事業者さんが持って行ってくれると(勝手に)思っていました。

「何をしなくてもいいです」と言われましたが、これはほんとうに(工事に関しては)何もしなくていいわけで、それ以外は「全部」自分で聞いてやらなくてはいけないわけです。

NTT(0120-116-116)に電話をしたら、回収専用袋を送ってくれましたので、とっておいた箱にコード等も全部入れて、送りました。これで、この件もスッキリしました。あとは請求書のハガキなどを見て、予定通り安くなっているか、確認すればほんとうに終わりです。

今回のような移行は今後もいろいろ予想されるので、次回は「ほんとうに何もやらないよ」と宣言して、「おたくがやってよ」と言ってみようかなと思っています(爆。

「記事トレ!」日経新聞で鍛えるビジュアル思考力

「記事トレ!」日経新聞で鍛えるビジュアル思考力

  • 作者: 板橋 悟
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2009/05/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

記事の中には、人、物、金が埋まっている。それを見つけ出せ。

 


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Bフレッツからひかりoneへ [未来のために]

もともとKDDI利用が多かったので、電話とネット環境をKDDIに移行しました。

今日は工事日でしたが、事前に「移行後に私はなにかすることはありますか」と聞いたら、「なにもありません、VDSLを交換するだけです」と言われたので、単なる機械の交換だけなんだ、とそのつもりでいたら、とんでもない!

工事の人は、モジュラーの配線をチェックしてそのまま帰ろうとしたので、

「このVDSLはどうするん?」と聞いたら、「

それはお客さんの方でやってください」とのこと。

    はあ??

じゃあ、このあと、自分でVDSLをつないだり、ホームゲートウェイをつないだり、そのまた無線LANルーターをつないでということですかいな???

もう、怒りましたが、ムダなエネルギーはそのぐらいにして、とっとと実行。

NTT、KDDI、工事業者、電話業者、ネット業者といろいろ電話。

ネットとメール受信はすぐにできましたが、メール送信ができません。おそらく送信ポートの設定なんですが、どうやってもだめ、25→587にするだけだと思うのですが?

こういうことはストレスになりますが、さすがに慣れてきたので、あきらめもよし。明日ジャストシステムとソネットに聞いてみることで、考えてみます。つまらん、話を書きましたが、これもストレス発散として、お許しあれ。

絵封筒をおくろう

絵封筒をおくろう

  • 作者: きたむら さとし
  • 出版社/メーカー: 文化出版局
  • 発売日: 2007/11
  • メディア: 大型本

絵と封筒と切手のコラボレーションは実に見事!


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ミニ合宿はよいねえ。 [未来のために]

おかげさまで、ミニ合宿は無事終了。

今日はデニーズで反省会と振り返り。ここでもまた、真剣な対話。やはり、ホワイトボードか、模造紙があればなあと思いつつ。

「チーム脳」を活かすには「ファシリテーター」がほしいなあと思いましたが、どうでしょう。

人間力ー自分でツキを呼び、直感を磨く方法ー

人間力ー自分でツキを呼び、直感を磨く方法ー

  • 作者: 船井 幸雄
  • 出版社/メーカー: ビジネス社
  • 発売日: 2009/05/26
  • メディア: 単行本

勉強しなさいと言われたら、やっぱりやらないよ。


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急遽、ミニ合宿。 [未来のために]

今日はお仕事のあとに、楽しいミニ合宿をすることになりました。

昨日お会いしたKさんを囲んで、夕食~合宿ということで、深夜2時過ぎまでいろいろお話しを聞くことができました。

ファシリテーターをしながら、直観的な質問が結構おもしろい答えを呼ぶと感じました。

Gmail超仕事術―効率と生産性が飛躍的にアップする!

Gmail超仕事術―効率と生産性が飛躍的にアップする!

  • 作者: 山路 達也
  • 出版社/メーカー: アスペクト
  • 発売日: 2009/05/26
  • メディア: 単行本

これで、Gmaiがきちん使えるようになりそうで、うれしいです。


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和道の推進 [未来のために]

普段、和道の関係者、先輩とお会いする機会が多いので、当たり前のようなつもりでいましたが、「和道」はまだまだ世の中的には知られていないなあと昨日は実感しました。

昨日は午後からあるMTGでいろいろお話ししましたが、非常に勉強熱心の方々でも知らないことが多くあり、逆に私がそのような実態を知らないでいたということを知らされました。

今までは強い気持ちをもって知らせていたかというとそれは弱かったと言えます。これからは多少押しつけがましいと思われても、説明しようと思っています。

成功する名刺デザイン

成功する名刺デザイン

  • 作者: 長友 啓典
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/04/01
  • メディア: 単行本

成功する名刺は依頼人次第だ。


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女性のパワーが必要な時代 [未来のために]

先日、ある集まりの女性部会を参加する機会が得られました。

テーマも女性向きだったので、非常に楽しく、かつ有意義にすごせました。そこでは活発に意見を言ったり、質問をしたり、自由な雰囲気を活かしつつ、真剣な取り組みを見ることができました。

今の時代は、かなり閉塞感がありますが、これを打破するには、男性パワーだけでは難しい感じがします。女性の「いざとなったら、来るなら来い」みたいな底抜けの明るさと力強さが必要な時代と思いました。

スーパー編集長のシステム小説術―才能なんていらない!

スーパー編集長のシステム小説術―才能なんていらない!

  • 作者: 校條 剛
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2009/04
  • メディア: 単行本

まず、パソコンが起動したら、書き始められるシステムを用意する。


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ルーター買換ました。 [未来のために]

いつまでもやっていられないので、午後からヨドバシカメラに行って、新しいルーターを購入しました。前の2台はコレガでしたので、今回はバッファローにしました。

前回買ったのは2006年12月。今度はもう少し保って欲しいです。買ってきて設定などで苦しみ、つながったのは夕方。もうかなりストレスが溜まりました。しかし、まあ解決して何より。わかったこともいろいろあって、やはり身に良くつくのは経験ですね。

日本の暖簾―その美とデザイン

日本の暖簾―その美とデザイン

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: グラフィック社
  • 発売日: 2008/12
  • メディア: 単行本

日本文化の原点という感じがします。美しい。


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21世紀の歴史 ジャック・アタリ 作品社 [未来のために]

この本は今日買ってきて、読み始めたばかりなので、感想はまだです。

5月4,5日とNHKで緊急インタビューが放送されました。非常にタイムリーな放送でよかったです。私はジャック・アタリの本を読んでなかったので、今回本人の映像を見ながら解説を聞くことができたので、とても有り難いと思っています。

私と同様に途中から見た人のブログもあります。まんま書いていただいているので、私が説明することはありません(^_^)v。すぐに本屋に電話して、キープ、そしてゲット。グローバリゼーション 人類5万年のドラマ (上) も読みたかったのですが、こちらは今回はパス。経済成長という病 (講談社現代新書) も買うつもりでいましたが、難しいし、立ち読みで大意がつかめなかったので、これもパス。だいたいまだ株式会社という病 (NTT出版ライブラリーレゾナント) を読み返すことが多いので、先には進めません。

21世紀の歴史――未来の人類から見た世界

21世紀の歴史――未来の人類から見た世界

  • 作者: ジャック・アタリ
  • 出版社/メーカー: 作品社
  • 発売日: 2008/08/30
  • メディア: 単行本
21世紀は人類が始めて体験する大激変の世紀になる。

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共鳴対話士 [未来のために]

あなたにとって、今本質的に必要だと思われる問いを直観的に感じて問いかけることを、自分の使命とする人です。この人はあなたを問い詰めることもなければ、目標を聞くことも期日をきくこともありません。テキストもテクニックも用いることはありません。

あなたの心の声を呼び覚ますような問いをそっとするだけです。あなたはそこにもう一人の自分を発見するかもしれません。対話士との時間はひとつの問いだけで、1,2時間経つこともあるでしょう。また問いがなくとも、あなたが一人で話し続けたいと思うときもあります。短く即答できるときもあれば、言葉を見つけられずに無言のまま時間が過ぎるときもあります。

問いに答えることが目的ではありません。だから答えなくてもいいのです。問いをどう感じているか、その感じていることを感じることが目的とも言えます。

対話士とのひとときが終わった後、あなたはその時間前ととは違う自分がいることに気がつきます。そして、時間中に自分が発した「意外な言葉」のありかを探しに、もう一度、対話の時間の中にも入っていきます。

対話士には好奇心はありません。あるのは心の宇宙だけです。この宇宙の中に問いを投げかけるのです。

「お葬式」日記

「お葬式」日記

  • 作者: 伊丹 十三
  • 出版社/メーカー: 文芸春秋
  • 発売日: 1985/02
  • メディア: -

お葬式を経験すると大人になれます。


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素早い対処が身を助ける。 [未来のために]

40才?くらいまでは、よく扁桃腺を腫らしました。風邪=扁桃腺腫れという感じです。しかしその頃を境に、扁桃腺腫れによる風邪は引かなくなりました。子供の頃から、いつも医者に行くと扁桃腺が腫れてますねと言われていたので、すごく変な感じです。

今は怪しいと思ったときにはほぼ風邪を引いているのがわかるようになりました。だから、なるべく早く対処して、通過させようという風に思っています。引いたら引いたで仕方ない。あとは早めにピークをこさせて、行ってもらおうって感じです。昨日~明日あたりがピークになるでしょうか。

ついこの間しまった湯たんぽや加湿器を再び出すことになろうとは。素早い対処が、身を助けるのはいつも同じ。本当は今日いつもの病院に行こうかと思いましたが、明日に延期。今日は薬を飲まずに過ごしましたが、明日はどうなるやら。

不況に負けない「すごい会社」―本当に大切なことは1行でわかる! (WIDE SHINSHO)

不況に負けない「すごい会社」―本当に大切なことは1行でわかる! (WIDE SHINSHO)

  • 作者: 中里 良一
  • 出版社/メーカー: 新講社
  • 発売日: 2009/04
  • メディア: 単行本

尊敬できるお客様とだけ付き合いなさい。
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「降りてゆく生き方」を見てきました。 [未来のために]

新潟で武田鉄矢さん主演の「降りてゆく生き方」初上映を見てきました。泪がでるくらい感動しました。この映画は自主上映なので、誰でもすぐに見ることができないのが、残念です。なんとかして見て欲しいものです。

清水義晴さんも「・・・」(見る人のために内緒)というセリフを映画の中でおっしゃっています。私は清水さんは日本一のファシリテーターだと思っていますが、もしかすると、日本では小さなところ、遠いところである新潟から、日本を、そして世界を変えていく、そういうふうにファシリテートしたのかもしれません。まさに日本一です。前夜から本日へと何かがはっきりと変わっていくような、そんな予感があります。

新潟県民会館で10時半開始の上映で9時半に到着しましたが、早くも長蛇の列。びっくりです。この映画にかける市民の情熱のようなものも確かに感じました。上映後には出演者である、武田鉄矢氏、沢田雅美氏、清水義晴氏も登壇され、観客も最高に喜んだと思います。楽しく、かつ心の充実した二日間でした。

変革は、弱いところ、小さいところ、遠いところから

変革は、弱いところ、小さいところ、遠いところから

  • 作者: 清水 義晴
  • 出版社/メーカー: 太郎次郎社
  • 発売日: 2002/12
  • メディア: 単行本

未読の方は、ぜひ味読してくだされ。


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いいイスがほしい。 [未来のために]

良いイスを探しています。今年もできたら、文具フェアに行って見てきたいです。

今日仕事の帰りに、カップルバックチェアを試してきました。やはりよいですなあ。

アーユルチェアも候補にありますが、試したことがないので、今度ハンズでためそうと思っています。前にもヤマギワリビナ館に行って試しましたが、結構迷いますね。ある意味、パソコンより長いつきあいになるので、枕選びとかと同じくらい専門家がいても良さそうです。

本日、サービスデー

本日、サービスデー

  • 作者: 朱川湊人
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2009/01/21
  • メディア: 単行本

あなたには必ず味方になってくれる人が何人いるでしょうか。


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研究合宿1日目 [未来のために]

今日は新潟のえにし屋にきて、研究合宿に参加しました。

ひさしぶりに清水さんと大和先生に会いました。清水さんは昨年10月にお会いしたときよりずいぶんとお元気になられていて、うれしかったです。

研究内容については書けませんが、今回も有効な概念が生まれました。やはり参加して良かったです。

ネットじゃできない情報収集術 (マイコミ新書)

ネットじゃできない情報収集術 (マイコミ新書)

  • 作者: 漆原 直行
  • 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
  • 発売日: 2009/03/25
  • メディア: 新書

歩くことは考えること。


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WBCの勝因 [未来のために]

WBC最終戦の時は仕事中だったので、直接は見ることができませんでした。非常に盛り上がり、そして勝つことができてとても嬉しかったです。

テレビや新聞では勝因はなんだったのかという特集記事をみかけて、ついつい見てしまいます。

私なりに結論づけると、強い組織に(最終的に)なったというふうにとらえています。もともと今回のためのいいとこ取りのチームですから、組織としては(当初は)不安定なものだったと思います。多くの厳しい対戦をとおして、鍛えられて強い組織になったと感じます。

目に見える戦力は今回どこの国も相当なもので、たとえるとA級順位戦のようなものだった?と思います。しかし目に見えない戦力、たとえばチームの規律、的確な分析力など必ずしもフィールドではわからない部分が日本にはあり、それが今回の闘いでは有効だった思いました。

ツクツク図書館 (ダ・ヴィンチブックス)

ツクツク図書館 (ダ・ヴィンチブックス)

  • 作者: 紺野 キリフキ
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2008/02
  • メディア: 単行本




そういう、ダメな図書館に、私は行きたい

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図書館の近くに住みたい [未来のために]

昨晩ひさしぶりに遠方に住む長女と話をしました。就活などもやっているようですが、私から言うことはあまりなくて、20代のうちは何をおいても「自己投資」に資金も時間も使うことだけを言いました。

もし引っ越しするなら、図書館の近くにすること、できれば歩いて5分以内の立地ならもっとよい・・・とは言いませんでしたが、それは普段から思っていることです。自宅や事務所に本があるのはもちろんいいのですが、なんと言っても数が違いすぎます。また自分の関心の置き場が非常に狭いことがわかります。週に1回でも図書館に行くことを強く勧めたいです。

本屋さんはあくまでも選書がメインですが、図書館は読書がメインです。この知的空間を歩いて数分のところにおけるならば、どれだけいいでしょう。ETCや定額給付金という政策もいいのですが、図書館の充実、そしてその利用促進を図るような手立てこそ、国家百年の計だと私は思っています。

飛ぶ読書室―この本がおもしろいよ (進学レーダーBooks)

飛ぶ読書室―この本がおもしろいよ (進学レーダーBooks)

  • 作者: 紀田 順一郎
  • 出版社/メーカー: みくに出版
  • 発売日: 2008/10
  • メディア: 単行本

名作はあなたの身近にあります。


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街は生きている [未来のために]

今日は高校生の頃に通学していた街にお仕事で行ってきました。この街に通っていた頃は両親も通勤していたので、父の運転する車に母と私と3人で乗り、そして、帰りも父の駐車場で待ち合わせということをやっていました。

あれからもう30年。街はすっかり変りました。ちょっとだけ街中を走りましたが、もう変っていて、昔の面影はほとんど見あたりません。街は本当に生きています。

今自分が住んでいる街も変化しているのですが、住んでいるとあまり感じません。暖かくなってきたことですし、もう少し心を落ち着けて、街の息吹を感じるべく散歩の回数を増やそうと思います。

ノートは表(おもて)だけ使いなさい~超人気メモ・ノートを開発したノートのプロが教える情報活用術~

ノートは表(おもて)だけ使いなさい~超人気メモ・ノートを開発したノートのプロが教える情報活用術~

  • 作者: 石川 悟司
  • 出版社/メーカー: フォレスト出版
  • 発売日: 2009/03/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

手書きは情報に個性を付け加えることができます。


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和系ありの話 [未来のために]

今日は和道の先輩方にお会いしていろいろお話しを聞くことができました。

ネクストワークス

末松企業進化研究所

小西紙業

いずれの会社、経営者、経営者夫人も和道経営の推進者です。私も大いに勉強して、諸先輩のように理念を軸にして経営していきたいと思います。

ダイアローグ 対話する組織

ダイアローグ 対話する組織

  • 作者: 中原 淳
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2009/02/27
  • メディア: 単行本

対話は「個人の主体性」と「相互理解」を同時に達成していく。
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重要ではなく最重要なこと [未来のために]

第8の習慣のDVDを見てから、「最重要」を意識するようになりました。

先日講演で、最重要なことは「まず自分にとって最重要なことってなんだ?」と考えてみることと話しました。どうでしょうか?

今は経営的に非常に厳しい時期です。話も「利益よりもキャッシュフロー」ということになります。資金繰りにはかなり注意しなくてはなりません。しかし、ここで注意したいのは資金繰りを重視しますが、あくまでもそれは手段であり、目的ではないと言うことです。苦しくなると、目線が下がってきて、いつのまにか資金繰りが手段ではなく目的になってきます。資金繰りに窮してきたときほど、創業理念、企業理念に立ち返り、自社の事業目的を改めて強く意識することが求められると思います。

歯磨き健康法 お口の掃除で健康・長寿 (アスキー新書 85) (アスキー新書)

歯磨き健康法 お口の掃除で健康・長寿 (アスキー新書 85) (アスキー新書)

  • 作者: 島谷 浩幸
  • 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2008/11/10
  • メディア: 新書

就寝前に、ツボにあてて、スローブラッシング!!


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アイデアがほしいときは外にでる [未来のために]

今日は午前中雪、午後雨、夕方やや晴れ。

ほぼ予定通りだった。車の運転中などに、結構アイデアが浮かぶことが多いですね。今日も一つ出ました。ちょっとうれしい。

事務所にいるとあまり浮かばない。やることが決まっていて、それをやるきるための集中の時は事務所がいいけど。

でもアイデアがほしいとき、じっと事務所にいてはさっぱり浮かばないし、眠くもなってくる。いかん、いかん。やはり、切り替えが大事ですね。

昨日左手トラックボールを右手トラックボールでやってみましたが、1週間の慣れがある左手に一日の長があり、やはり人間、慣れですね。

500人の町で生まれた世界企業 義肢装具メーカー「中村ブレイス」の仕事

500人の町で生まれた世界企業 義肢装具メーカー「中村ブレイス」の仕事

  • 作者: 千葉 望
  • 出版社/メーカー: ランダムハウス講談社
  • 発売日: 2009/02/19
  • メディア: 単行本

会社は常に10年先を見据えた製品開発をしなければならない。


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講演をさせていただきました。 [未来のために]

同友会の勉強会で、お話しをさせていただきました。こういうことは積極的にやります。その時点での自分のまとめができるからです。

往々にして、納期がない「自分だけの研究」はやればきりがありません。しかし、納期が決まれば、どのような形にしろ、形にはなります。多少不本意ではあってもそれもまた実力であり、認める必要があります。

今日はひさびさに旧友にも会い、初めての方とも親しくお話しができてよかったです。

つぶれない会社には「わけ」がある

つぶれない会社には「わけ」がある

  • 作者: 林 總
  • 出版社/メーカー: 角川学芸出版
  • 発売日: 2009/02/14
  • メディア: 単行本

わずかな浮力が人の命を救うこともある。会社ならなおさら。


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役立つことこそ、希望 [未来のために]

朝から首がまわりません。しゃれになりませんけど。

昨日自力整体やりすぎたかなあ?今までそんなことないから、寝違え?ですね。

今日は一日事務所で数字をいじってました。細かいけど、結構好きなんです。昔プラモ好きだったし、どこかにある真実を一つ一つつなぎ合わせて、見つけ出すのがいい。

ディスカバーの干場さんがお薦めだった西原さんの本、読みました。壮絶な人生にびっっくり。

私も普段から「仕事だけが自分を救ってくれる、どんなに深い闇に迷い込んでも、ただ仕事だけが自分をそこから救ってくれる、だから本当に仕事を大切にすることが自分を大切にすること」と思っているので、全く同感でした。

西原さんはあとがきで、「働くこと、働き続けることが希望」と言われていました。私も誰かのために役に立っていきたい、それをやり続けることが私自身の希望になると思っています。

この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ) (よりみちパン!セ)

この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ) (よりみちパン!セ)

  • 作者: 西原理恵子
  • 出版社/メーカー: 理論社
  • 発売日: 2008/12/11
  • メディア: 単行本

働きつづけることこそが、希望

 


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希望を持ってテレビを見る。 [未来のために]

昨日は一日中数字のお仕事でした。夜も苦手なExcelを使ってしこしこと働いていました。

でも大好きなテレビ番組も見ました。「ヴォイス」、瑛太くんがでているやつです。昔から推理小説好きだし、「死体は語る」的なストーリーはたまりませんので、リアルタイムで見ようと朝から決めてました!

また「キイナ」もよいですなあ。あとは「浪花の華」が最近はお気に入り。

とどめに「知るを楽しむ」です。松下幸之助さんと名軍師列伝はとてもよいです。北康利さんの「同行二人」は産経新聞連載時から読んでいました、とても勉強になります。

同行二人松下幸之助と歩む旅

同行二人松下幸之助と歩む旅

  • 作者: 北 康利
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2008/03/25
  • メディア: 単行本

以下の本は心象図づくりに参考になるかもしれません。楽しい本です。


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冴える日もある [未来のために]

昨日はやたら直観が冴えた感じがしました。

アイデアが生まれる実感がありました。毎日そうだといいんだけどなあ。

半年ぐらい前から右腕上腕だけが冷える感覚が続いていて不調感に悩まされています。医者に行こうにも何科に行けばいいのか、わからないので、そのまま我慢しています。

ということで蘇生バンドの注文を入れてみました。

寡黙なる巨人

寡黙なる巨人

  • 作者: 多田 富雄
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2007/07/26
  • メディア: 単行本

死んだら何を書いてもいいわ―母・萩原葉子との百八十六日

死んだら何を書いてもいいわ―母・萩原葉子との百八十六日

  • 作者: 萩原 朔美
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2008/10
  • メディア: 単行本
ラジオで聞いた言葉「トランキローリー!」(スペイン語で「リラックス!」の意味らしい)でいきまほ~。

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うっかりしあわせになる本 福田純子さん [未来のために]

2009年最初のブログはこの本の紹介から。

といっても、まだ私も今日案内をいただいたので、読んでいないのですが。

「うっかりしあわせになる」というネーミングがグッド。

昨今の経済危機とは別の次元で生きている感覚ですね。

笑顔共和国の福田純子さんはお目にかかったことがありますが、本当に素晴らしい方。

ということで念頭にふさわしく、みなさん福田さんのような笑顔をごいっしょに。


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未来をつくる図書館 菅谷明子著 岩波新書 [未来のために]

未来をつくる図書館―ニューヨークからの報告― (岩波新書)

未来をつくる図書館―ニューヨークからの報告― (岩波新書)

  • 作者: 菅谷 明子
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2003/09/20
  • メディア: 新書

岩波での紹介はこちら

すでにこちらのようなすてきなブログがあるので、私はコメントは不要ですね。→http://blog.goo.ne.jp/jchz/e/87a02c6ae3d5eb019850758ca5d0af90

本書は5年前の本なので、現状がどうなっているか、知りたいですね。

日本の図書館もかなりよくなっていると思いますが、たとえば、府中市立図書館などはすごくよさそうです。

産経新聞の記事を見てから、活性化図書館が欲しくてたまりません。

2兆円の給付金をやるくらいなら、図書館の充実をはかることが、どれだけ未来への投資になるだろうかと思います。


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風邪はひかぬにこしたことはない 林望著 [未来のために]

風邪はひかぬにこしたことはない (ちくま文庫)

風邪はひかぬにこしたことはない (ちくま文庫)

  • 作者: 林 望
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2008/11/10
  • メディア: 文庫

12月を前にして、予防のためにもこの1冊。

あとがきにもありますが、たかが風邪、されど風邪。

数年来?鼻うがいにチャレンジしていますが、どうもうまくできていません。

だれかうまくできる人が近くにいたら、弟子入りしたいぐらいです。

「タッチウッドのおまじない」などは意外に実用的です。

私も経験的にこれはあるので、「今年は風邪をひいて・・・」というのはなるべく言わないようにしています。

リンボウ先生ほどではないにしても、マスクは必需品ですね。


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