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谷川九段順位戦4連勝! [上達のヒント]

将棋の谷川さんを応援している。
羽生さんももちろん大好きなのだが、年齢の近い谷川さんの動向がいつも気になる。

谷川さんと羽生さんは節目の勝負に出会うようだ。谷川さんが17世永世名人になったとき、相手は羽生さんだった。羽生さんはあと1期で永世名人になる。それは谷川さんからでなくてはと思う。
とするなら、今年、谷川さんが名人挑戦者になり、名人を奪取し、来年今度は羽生さんが名人挑戦者になり、谷川さんから奪取するカタチになるだろうか。

谷川さんは集中力、羽生さんは決断力、いずれも好著。
将棋を指さないビジネスパーソンにもお薦め。

*写真の谷川さんの集中力は旧版で、改訂版が出ています。


プロフェッショナルの条件1 [上達のヒント]

瀬川さんというサラリーマンが将棋の棋士になろうとしている。
この試験は特例なので、条件はきびしい。
プロ、奨励会員、女流棋士相手に半分勝たなくていけない。
http://segawa-challenge.at.webry.info/

私たち普通の仕事人が、プロになれるかどうかの試験をうけたらどうなるだろう。
半分とれる人がどれだけいることだろう。

わたし自身がISTの試験を受けるとしよう。
問題には並の統合と難しい統合があり、
八割以上の品質維持でぎりぎり合格というところだろうか。
統合は八割以上できないとプロとは呼べないだろう。
統合をやる人はだれしも実用級をめざすだろうが、
実用級はY先生が決めると勘違いしている人がいる。
実用級とは統合できていると自覚できるレベルをいう。
それがプロの条件でもある。


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絶対浮力をもつ [上達のヒント]

出張先で、本屋さんをのぞいたら、大前研一氏の新刊「ザ・プロフェッショナル」が出ていました。
荷物になるので立ち読みだけでしたが、これはじっくり読みたいと思いました。

プロフェッショナル=絶対浮力を持った人にはならないと思いますが、相当重なる部分があると思います。
プロフェッショナル、絶対浮力人、それぞれの定義をしっかりすると、その違いもわかるでしょう。

ザ・プロフェッショナル

ザ・プロフェッショナル

  • 作者: 大前 研一
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2005/09/30
  • メディア: 単行本


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