変革は弱いところ、小さいところ、遠いところから [経営に役立つ]
今日はある商工会さんのお招きをいただき、講演をさせていただきました。
割と年齢層も高いので、テーマ設定に迷いました。後継者問題などが本当は良いのでしょうけど、今回は上記のテーマで身近で見逃しているようなところに意外に事業、そして研究のタネがあるのではないかという提案をしました。
また実際にそれを行っている会社を数社あげて、説明をしました。感想では「わかっちゃいるけど、できないんだよ」というお話しもありました。確かにそれはそうだと思います。ですが、やはり信頼できる方などから違って目線でアドバイスを受けると実行できることもあります。
上記のタイトルは、尊敬する清水さんの本からのパクリです。私も変革はそういうところから始まると思っています。それは国も、地域も、会社も、そして個人レベルでもおなじだと思います。
自分の弱さを認めると、やさしくなれる、強くもなれる。
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