「○○歳までに」やることとは? [未来のために]
「歳までに」という検索キーワードをいれて、アマゾンで検索すると240冊の本が表れた。「才までに」は25冊だ。
これらの違いはともかくとして、「○○歳までに」やることというのは特に最近目につく感じがする。日本人はまわりと極端に違うことを恐れる民族は何歳までに何かをしないとまずいみたいなものがあるのだろうか。
しかも「何歳までに」のあとに続く言葉は、「しなければならない」とか「すべきこと」のようなものが多いようだ。私のように、もうすでにこれらの「何歳まで」の年齢オーバーしたものは諦めて?見ることもない。
確かにこれは若いうちに知っておいた方がいいというものは存在しているので、できるかぎりそれは読んで実践した方がいいだろう。来月には「心の自立」の文庫版がいよいよ発刊される見通しだ。この本は書名に「何歳までに」とは入っていないが、なるべく若いうちに読んで欲しいと思っている。まずこの本を読んでからでも遅くはないよ、○○歳の本を読むのは。
確かにこれはシブすぎるぜ!職人魂満載。
「心の自立」文庫版はアマゾンで購入できるのかな?
ちなみに、アマゾンで「大和信春」で検索すると、中古本で「益源」という本が検索され、同時に「笑顔で、生きる」という新刊本も検索にひっかかりました。
by ひろ (2010-02-27 17:52)
まだ最終情報ではありませんが、金額は千円ぐらいの予定で、アマゾンでも買えるようになると思います。
by かまやん (2010-02-27 18:14)
初コメ失礼しますm(_ _)m
確かに「○○歳までに」とか「歳からの」というタイトルの書籍が多数出版されていますよね~。
中には若い頃に読んで知っておいた方がよいものもあると思いますが、自分が将来どうなりたいかとか何をやりたいかというゴール設定なしにそのような書籍を読み漁って実践したとしても、結局技術だけになってしまうというか...その人にとって価値が薄いとわたしは思います。
by けんいち (2010-06-26 23:15)
けんいちさん、コメントありがとうございます。
おっしゃるとおりだと思います。ゴールも(できるかぎり)志に根ざしたものでないと結局は疑似目的に落ち、かえって関係浮力のようなものばかりをあさってしまいそうな感じがします。
これからもよろしくです。
by かまやん (2010-06-27 19:02)