水戸黄門 第三部 最終回。 [私のお気に入り]
実際に第三部かどうかはわからないけれど、今日が最終回であるのは間違いない。但し、再々・・・放送だけど。
昨日移動中に水戸黄門の再放送を聞いていた(運転中は映らない)。するとどうも会話が古い。水戸黄門役は東野英治郎氏である。
配役もまだ最初の頃なので、弥七とお新が夫婦になる以前の話である。会話が「弥っちゃん!」「お新ちゃん!」だから泣けてくるぜ。ネットで調べてみると、この後の第四部でこの二人は夫婦になり、そば屋を営んでいるとあるので、今回が第三部と推定した。
今回はラス前だが、結構深い。ストーリーが複雑。よくできている。いい話。ストーリーが平板でない。感心しました。里見浩太朗氏が助さん役だったけれど、彼が黄門様役をやるとは、想像がつかなかった。
ちなみにこの第三部はスタッフ、ゲストをみても有名処ばかりであり、充実が窺える。1972年6月に最終回なので、ほぼ40年前の頃でびっくりである。由美かおるさんの声が聞こえないなあと思って、調べてみると彼女がかげろうお銀として出たのは1986年で、初期メンバーではない。イメージ的にはずっとでているんだけど。今日放送予定の最終回はあいにくリアル?は見られないので、録画で見てみます。楽しみ~~。
やっぱり「主体意識」と「徹底行動」に尽きます。
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