ノート本が流行っているのはなぜか2 [日々発見]
改めて、和書のノート本を検索してみようと思って、アマゾンで、「和書」ジャンルで「ノート」と入れると、18千件以上がヒットしている。
これには何でもかんでも入っているけれど、さっとみても「社長ノート」とか「売るノート」とかもあって、本棚なのにノートだらけである。
現在の編集者の頭には「ノート」がとりあえずインプットされているように思う。デジタル時代にあえてノートという切り口を出すことで、アナログ感をさしているのかな?
今日は昨日の本のどっちかに載っていた「保存するメモ帳」を紹介。HPを見てもなかなかうまく作っており、コンセプトもうまい。これはただ者ではないと推察している。
詳しくは前記のリンクを参照してくだされ。私も伊東屋に行ったら見たいが、どうも売り切れのよう。どのみちA4用紙を折れば同じ。メモ帳は供給法がポイントと思っていたが、これは意外に秀逸。ありそうでなかったもの。それでいて価格は上級クラス。今年のヒットに予想一票。
→メモは加考して生きてくる。
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