SSブログ

よりよいホワイトボードマーカーを求む [問題解決につながる]

出先のホワイトボードマーカーはだいたい不都合がある(と思って行動している)。

まず、インクが(絶対に)切れていることが多い。かすれたり、芯がつぶれていたり。

またインクの種類が、黒だけ、とか黒、赤のみとか。いわんや丸芯、角芯の違いがわかるところは全くない。ホワイトボードマーカーを100円均一で買っているようではほかの文房具も推して知るべしである。

これらは悪口ではなくて、だいたいがそうなのだ。自分が持参すればいいだけのことだ。

ひさびさにマーカーの検討をしてみた。従来から、uniか、パイロットを使用してきたが、今回はシャチハタも検討した。さすがにインクに特長のある会社さんらしく、心がひかれた。しかし残量が見えないこと、インクを芯を抜いて入れるなどという不安、またやや太めの軸で持ち運びみ不便なことから選にもれた。事務所用には問題ないと思われる。

価格、芯、芯の耐久性、太さ、替えインクの価格、取り替えのやりやすさなど。パイロットが使いやすく、いいように感じている。私のホワイトボードペンケースの中身は以下。

メーカー:パイロット

色:黒、青、赤、緑

芯:角芯(プロッキーと同じで書きやすい)

太さ:中字

改めて試し書きをしたり、値段を比較してみたが、各メーカーともインク量が表示されておらず、単なる価格やデザインなどで比べて買うしかないようだ。まだまだ未開発の分野ではないだろうか。文具メーカーにはジェットストリームなみの優れたマーカーを開発してもらい是非よりよい会議運営の一助をしてほしい。

蛇足だが、新人のNさんには今後会議にはマイマーカーを持参して出席していただき、いざご指名があった際にはさっとマイマーカーを取り出して、あざやかに良い図解をして会議に寄与して欲しいと願っている。(もちろんこれは良いマーカーをみせびらかすためではなく、マイ文房具でよりよい仕事をするためである。)

しまった! 「失敗の心理」を科学する

しまった! 「失敗の心理」を科学する

  • 作者: ジョゼフ・T・ハリナン
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2010/01/26
  • メディア: 単行本

(私もそうだが)みんな自分は人並み以上だと思っている。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。