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驚きのバカップルに怒り心頭! [未来のために]

あまり不機嫌になる話題は避けたいのだが、私の精神衛生上、ここで吐き出せて頂くことをお許し願いたい。

昨日の朝のことだ。仕事先に向かうために電車そしてバスで移動した。

バス停には多くの人が並び、先頭には20歳前後のカップルがいた。やがてバスが来て、乗り始めたが、この二人は乗ろうとしないため(話し続けていた)後ろの人が乗り始めた。やがて私も当然この二人を尻目に脇からバスに乗車した。

1.まずこの時点で、バスに乗らないなら、この場所で話をするのはやめて欲しいと思った。

2.バスの運転手が扉を閉めた瞬間、外から男の声で、「え~」という声がした。このバカップルはバスに乗るつもりだったのだ!

3.運転手はそれに気づいたらしく、ドアが開き、二人は乗って来た。ところが、女の方はスイカを探すらしくいつもまでもステップから動こうとせず、もたもたしている。女が女なら男も男、それを放置したまま数分が過ぎ、やがて二人は座った。始発駅なので、そのままでも大丈夫。

4.二人はまた間の悪いことに、私の真横当たりに座ったので、このバカップルのつまらない話がいやでも聞こえてくる。それがまた本当にばからしい話なのだ。一応横目でこの馬鹿男と馬鹿女の顔を見たが、本当に馬鹿らしかったので、観た私も馬鹿らしかった。

5.やがて、二人は停留所でおりるべく、立ったのだが、このタコ女は運転手の脇に行ってから、おもむろに財布を取り出し、それから料金表をみて、また財布をみて小銭を全部はき出すかのようにして降りていった。

この仕事前の不機嫌をどうしようかと思っていたが、最近は忘却力も抜群になっている私は、仕事先に行くときにはすっかりこのことは忘れていた。(今日の仕事の進め方を考えていたし)帰りの電車で再び、別のカップルをみたときにこの朝のバカップルを思い出した次第である。

実につまらん話を書いてしまったと思うが、ぜひ私の不機嫌をネタにして(そのときの不愉快の顔をしている私を想像して)笑ってくだされ。

アイディアのレッスン (ちくま文庫)

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誤りが新しい発想の元になる。


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