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法事の段取り [未来のために]

以前にもこのタイトルで書いた気がする。

明日は両親の回忌法事がある。昨日は隣家の告別式に出席したので、連続して礼服を着る。呼ばれていくときは、実際は1時間ほどだが、お客様をお招きするの場合は数ヶ月前から多方面に段取りをつけなければならないため、ものすごく神経を使う。

法事をやると、大人の階段をひとつ登るというの私の迷言の一つである。

実家で、大掃除をしながら、両親の額を眺めていたら、泣けてきた。どんな形でも親が生きていれば、いつでも子供の気持ちになれる。「子供でいられた時代」を与えてくれた両親の大きな愛情を思い出すと本当に感謝の念が自然に湧いてくる。

親は本当にありがたい。明日は父の27回忌、母の7回忌を迎える。

すごい考え方

すごい考え方

  • 作者: ハワード・ゴールドマン
  • 出版社/メーカー: 中経出版
  • 発売日: 2005/12/01
  • メディア: 単行本

多くの人は「問い」の持つ本当の力を十分に理解していない。


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コメント 2

tonta

回忌法事お疲れ様です、喪服を二回着るってのも大変なことですね。

by tonta (2010-01-24 12:57) 

かまやん

連続喪服?はびっくりです。でも冬は寒いせいか、月に数回お葬式があることが多いです。こればかりは日にちも場所も事前にわかりませんし。
by かまやん (2010-01-25 00:57) 

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