才能がなくて良かった。 [上達のヒント]
1週間に最低でも10日間は自分の才能不足を嘆いていた。
しかし最近は、諦めた。
ほとんど、「**」をやるくらいの才しかないと思うようになった。
才能がないから、多くのこと、複雑なものはできない。
自分らしく、自信をもってできることは一つしかない。
それが日本一、世界一ではないにしても、それなりのレベルにはある(と思う。)
あとはどれだけ自分なりに満足できるレベルにできるか、だけにこだわればよい。
祖父が鍛冶屋だったので、どこかに品質にこだわる血が流れているのか。
狭く、深く、自分だけの、自分だけがわかる世界にとことんこだわる。
才能がなくて良かった。
金のために妥協してはならない。
コメント 0