なつかしのごちそうはタイムマシン [私のお気に入り]
子供の頃は(貧乏ではなかったけれど)ごちそうは病気の時ぐらいしか食べれなかった。
新川のチャーハン、不二食堂のラーメン、名糖のビン入りヨーグルトなどは風邪を引いて治りかけの時ぐらいしか注文できなかった。こういうものがワタシの子供の頃はごちそうだった。日頃は厳しい両親もこのときだけは妙に優しく?おいしく食べたことを覚えている。
だから、今なら普通に食べることができても、特別な想いをもつことになる。あのチャーハンを食べるときには40年くらいの時空を平気で超えてしまう。また年内に食べに行きたいなあ。
コメント 0