超具体的に話す。

先日、集まりで話した内容を情報生産型レポートにまとめました。改めて、自分の欠点などを強く認識しました。

話すテクニックはもちろんですが、ポイント毎にまとめて、それを問いかけることが大事だと思いました。可能であれば、誰かに要約してもらうといいのですが、それを即興で求めるのは聴衆にも気の毒です。せめて、要点を列記して、確認ぐらいは必要ですね。本にはよくまとめがありますもん。

あと、その要点にそった、簡単事例があると、印象に残りやすいですね。理論的なことは実例がなければ、1時間も経てば忘れられること間違いないです。しかし、一言で言い切れるような超簡単事例「ゴキブリ氷山」のような例があれば、それも大丈夫そうです。

ということで、今後の自分のための本を探していたら、以下の本を見つけました。やはり、求めよ、さらば与えられん、ですね。

「超具体化」コミュニケーション実践講座

• 作者: 小宮一慶
• 出版社/メーカー: プレジデント社
• 発売日: 2009/02/17
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

ものごとを分解して「超具体化」するクセをつける。