超整理手帳の進化につながる論点24-18 オフ会20081026感想2 [超整理手帳]
あまり時間をおくとどんどん状況が変わるので、とりあえずメモしておいた感想をアップします。
この手帳はカスタマイズの仕方が個人の好みもありますが、まず職種に大きく影響されているように思えます。
また組織内の仕事に携わるのか、独立自由人として仕事をするのかでも違います。今後のオフ会グループ分けでは、職系、職類で分けても面白いでしょう。
ユーザー使用歴によるグループ分けは、併用者もいるし、ほかの手帳の使用歴も通算してもいいので、私はあまり意味がないのではないでしょうか。実際に話してみると、手帳の話から仕事の仕方に変わってきます。そうなると使用歴自体はかなり表面的な分け方であることがわかります。
今回はグループ内で簡単なインタビューを試みましたが、その有効性を感じました。
今までは商品開発目的のアンケート結果には注目していませんでした。しかし、今回グループ討議のために一人一人のインタビューをしてみると、いろんなことがわかりました。
私のグループ討議のことをYさんは「アンケートですね」と言われたことで、そのように思ったのです。これはアンケートではなく、これから話をするための前提条件であり、まったくそのようなことは思っていませんでした。
グループ分けもこの前提条件をある程度、ふまえておこなうことで、うまいグループ分けができるでしょうし、また違った話し合いができる可能性があります。
私はべつにごちゃごちゃと話すのがきらいなわけではありませんが、毎回のオフ会がその成果を共有せず、単なる取材会になるのはいやだと思っています。
これだけのメンバーが集まれば相当なことができると思うので、いつかもっと集中的な会合をもちたいものだと思います。
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