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スピード社の水着で思うこと [上達のヒント]

先日、産経新聞のインタビューでレーザーレーサーを開発した責任者の記事が載っていた。

記事のポイントは

1.スピード社は1928年の創業以来、水着の開発一筋に歩んでおり、創業時から早く泳げる水着にこだわっている。

2.競泳用の水着開発には、従来の発想にとらわれず開発するのが、当社の遺伝子である。

3.LRの開発に着手したのは05年05月、トップスイマー、NASA他多くの研究機関で実験を繰り返し、費用も数百万ポンドを使用した。

4.スピード社はすでに2012年のロンドン五輪を目指して、新しい水着開発に着手している。

私は水泳には門外漢なので、今回の五輪選手のスピード社の水着選択などにも興味はそれほどなかった。

またスピード社も当然に聞いたことがなかったので、ここ10年くらいの新興会社のつもりでいた。

しかし、上記の記事を見て考えを改めた。やはり長い間の研究、そして開発があったことを思い知った。

そして、それを実現したのは創業当時からの遺伝子が残っていたからだと思う。

ここからが私の雑談だが、スピード社は水着専門のようだが、陸上競技はどうだろう。

長年、100メートルには10秒の壁がある。競技者には風圧は壁のようなものだろう。

ぜひ、スピード社には陸上競技の用のウェアも作って欲しい。

または他のスポーツでスピードを要求されるものはすべて考えてもよいのではないだろうか。

テニスで水着のようなものがあったら、結構怖いが?やはり数字ででれば、人は動くだろう。

もう少し考えてみると、知の加速化ということもありうる。

スピード社の水着をきて勉強すると、ものすごくはかどる。

ってなことになると、いいんだけどなあ。


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