超整理手帳の進化につながる論点12-2 カバー [超整理手帳]
以前にこの論点を書いたときはカバーといいつつ、
ペンホルダーの話になっていた。
今回はmorotaroさんにお約束していた
「硬いカバー」について書いてみようと思う。
従来からあるものをかけあわせてみることは
アイデアだけでなく、
実際の商品でやってみるのもおもしろいことだ。
硬いカバーがあれば、記入時の安定性もあり、
かつ、「超整理手帳スタンド」を用意した場合には
ものすごく書きやすいと思う。
ではどのような硬いカバーが望ましいだろうか。
私が最初に思ったのは、
もしアップル(のデザイナー)が超整理手帳のカバーを企画したらどうなる?
という問いだった。
A6T型アルミで軽くて、角がなく、
美しい手帳ができる(かもしれない?) (ipod的)
私たちは手帳といえば、
革か、ビニールという先入観にとらわれていないだろうか。
もっと幅広く、手帳のカバーの可能性を考えるうえで
実際に企画開発するかは別にして
硬いカバーについて、もっと考えてみたい。
A6T型を横にして「新型ibook」もいいだろう。
プラス超整理手帳にすれば
本当の超整理PDAになることでしょう。
Mac好きのプロダクトデザイナー 川崎和男先生(大阪大学大学院教授)だったらどんなデザインをするんだろう?と思いました。
http://artgene.blog.ocn.ne.jp/kawasaki/
にはデザインに関しての興味深いコメントが載っています。
by ひろ (2007-02-02 12:08)
川崎先生のコメントを見ました。
いや~さすがですね。
A6T型差し込みという条件での手帳作り。
シンプルで美しいデザインの手帳になるでしょうね。
by かまやん (2007-02-03 22:48)