自分を変える1つの習慣 [未来のために]
最近、膝を痛めたという理由をつけて、エスカレーターを使うことが多くなったと思う。
本書はエスカレーターを使うか、階段を使うかという、わかりやすいたとえで成功を保証するものは何かを教えてくれる。階段を使う=普段からステップを踏んで着実に物事を進めるということなくして、成功はないということ。
「ちょっときついが正しい行動をとる思考」は「簡単ですぐできる正しいとは言えない行動をとる思考」を普段からとっていると、ものすごくきつく感じるが、本当はそうではない。
ちょっときついことも、習慣になれば楽になる。
ものぐさを脱して、本気で行動しよう。
本書を見てから、普通にエスカレーターを見ると、このことを思いだし、少しずつ階段にシフトしている。
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