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超整理手帳の進化につながる論点21-7 転記?のルール [超整理手帳]

超整理手帳の論点は主なものは出たような気がします。

紙かウェブにしても、本人の仕事や生活環境によって変ってくるので、結局はどんな環境にでも対応するという本人のあり方が最終的にはものを言います。

転記、とくにメモの転記は意外に大事なことだと思っています。メモをとらないという方もいますが、おそらくすべてとらないわけではないでしょう。たとえば、電話番号や日時のちょっとしたことなどをとらないでいられるというのは、超人的な記憶力というより、その度胸を心配してしまいます。

これからが、本題ですが、メモはとることより、そのあとの再考が大事だと思います。経験的には半分はまったくムダ。その残りはとりあえず、ノートに転記はしますが、ほとんどムダ。最後に残った、全体の1割以下の部分が、なんとか使える可能性あるかなあというのが私のメモ状況です。他の方はもっと歩留まりがいいのでしょうが、私はそのくらいです。

そうしてみると、私のようにメモ有効率が低い人間は、メモの絶対量をふやす戦略をとる必要があります。そのときに、超整理手帳が適しているかというと、フタ付きはややマイナスです。よって、私のメモ帳は開くことが不要なITOYAのメモシッターです。通常はジョッターと呼ぶようですが、伊東屋さんはそうではないようですね。通常のジョッターより、小さめなので、Yシャツなどの胸ポケットにも入ります。

綴じメモ帳に比べると、メモ用紙を持っているだけなので、いつも整理して、仕掛り中?のメモがない状態にしたくなります。書いたメモを机に並べて、廃棄か、転記するか、またまたメモのままにしておくか。

メモを見ながら、なんでこれを書いたんだっけ?と思うこともあります。読めないときもあります。ごくたま~に、そうだった、というメモもあり、超整理手帳か、モチベーションシートに書く場合もあります。メモの活かし方を活かすにはシステム化が大事です。

実践する経営者―成果をあげる知恵と行動

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  • 発売日: 2004/04
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情報を会社の中心に置く時代になった。

 


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