超整理手帳の進化につながる論点25-15 普及 身の回りの使用者例2 [超整理手帳]
先日の出張の際、超整理手帳の使用者に会いました。その方はスケジュールシートだけをバッグに入れていました。野口先生の本にもその例が載っていましたが、実際に目の前にするとびっくりです。この方が軽いし、便利とのことでした。
様々なカバーが出ていますし、ユーザーはカバーをいろいろ交換して、楽しんでいますが、結局はこれが、この手帳の本質でしょう。
この使い方ばかりですと、ノグラボは困るかもかしれませんが。紙質を強化して単品使用していくあり方もおもしろいかもしれません。この方には、せめてメモ帳にはさむとシートのカバーにもなるし、メモ帳もふえて良いと思いますよと言っておきました。
私自身はいろいろ手帳に差し込んでおり、手帳カバー自体が一つの小さいバッグのようで、ちっともシンプルではありません。
幸福な錯覚は至る所に存在する。
*ずっと気がつきませんでしたけど、ちくまプリマ―新書は「クラフト・エヴィング商會」の装幀でした。さすがにいいセンス。
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